中里 千恵 
「第22回 食とみどり・水を守る県民会議」の記念講演の講師をお願いできないか、との依頼があり、10月22日、くまもと森都心プラザでお話をさせていただきました。
自身の体験から、多くの人たちに伝えたいことがありましたので、演題を『食べ物をかえたら生き方がかわった～私の体験から～』としてお話ししました。
私自身の体験をお話することは、私の暗闇の部分をさらけ出すことでもあり、恥ずかしくもありまた勇気のいることでもありました。
しかし、講演後は「この出来事・事実を多くの保護者さん達にも知ってほしい」というご感想をいただいたり、実体験から確信に変わるという体験者の話を聞くことにより、会場からも「やはり事実なのだ」という再認識の思いなどが感じられ、依頼を受けてよかったと心から思うことができました。
もうちょっと話が上手くなりたいなぁというのが悩みですが、ひとまず大役を終えてホッとしています。
この会議に呼んでいただいたこと、みなさんとの繋がりに心より感謝いたします。